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第百九十七話(まこと篇-7)

トラックの助手席には、煙草とそれからまことには正体のわからない埃っぽい臭いが立ち込めていた。
黴に似てそれともどこか違うその臭気は、窓を全開にしても一向に消えようとはしてくれなかった。
はるかの家では決して嗅いだことのない臭いだったけれど、似たような空気に触れることは初めてではない気もしていた。

あんなとこ車しか通んないだろう。
あんたいったい何してたんだ。
男が訊いてきた。
別に、と短くまことが答えると、ひょっとして家出とかか、と相手がさらに問いを重ねた。

―どうなんだろう。そうなのかもしれない。

答えずにそんなことを思ううちトラックが大きく右へと折れた。
どうやら幹線道路に出たらしかった。
車線がいきなり三本に増え前後にも車が連なって、外気にもたちまち車内とよく似た臭いが混じり始めた。
そこに至ってようやくまことは、目に映る景色の感触が自分が今まで見知っていたものとはずいぶんとかけ離れてしまっていることに気がついた。

山並みが消え緑がすっかり影を潜めている。
その代わりにビルや路面を塗り潰した、ひどくのっぺりとした灰色ばかりがどの方向にも目立っている。
前方には信号や標識や、でなければ雑多な店々の大小の看板たちが、どこか苛立ちを誘わずにはいない居心地の悪い間隔で数え切れぬほど連なって、派手なのに無表情な色彩をぽつりぽつりと置いていた。
申し訳程度に道路沿いに植えられた街路樹の葉は、どれも一様に弱々しく見えた。

本当に出てきちゃったんだな。

初めてそんなことをはっきりと感じた。
昨夜の出来事と朝の哲平の来訪と、そして今自分がここにいる事実をどう結びつけていいのかがどうにもよくわからなかった。
あたしはどこへ行こうとしてるんだろう。
本当に帰らないつもりなんだろうか。
一旦はそう思いもしたけれど、それ以上何かを考えていることはもう面倒だった。
実際哲平を突き飛ばして飛び出してきてからずっと、頭はまるで自分のものではないみたいにいうことを聞こうとはしてくれなかった。

図星かい? 
すっかり黙っちまってよ。
いいながら男がくすりと笑った。
そんなようなものかもねとだけ嘯いて、まことはまた窓枠に頬杖をつき表に見入る振りをした。
相手がバックミラー越しに不可解な目つきで時折ちらちらとこちらを盗み見ていることもわかったけれど、それも些細なことだった。

―あたしの前から消えてよ、二度と顔なんて見たくない。

胸にははるかのその言葉が繰り返し甦って止まずにいた。
あの瞬間からずっと聞こえない場所で鳴り続けているかのようだった。
やっぱり帰れないや。
またそれだけ考えた。
何よりショックだったのは、その時はるかの顔に浮かんだ表情だった。

―あの娘があんな顔するなんて、想像したこともなかったな。

いつもは穏やかな彼女の眉にも頬にも瞳にも、あの一瞬だけは怒りとも痛みともつかないものが出口を求めて迸り、それぞれの造作を無残なまでに歪めていた。
見慣れた相手が別人のようにも思われた。
その映像はまことの脳裏に硬く張り付き、振り払っても振り払っても消えようとはしてくれなかった。

いうまでもなく、その原因を作ったのはほかでもないこの自分だった。
できるならば代わりたいくらいだった。
はるかは決して苦しんだり何かに苛まれたりするべきではなかった。
そんなことは絶対あってはならなかった。
そのために自分は彼女のそばにいたはずだった。
でも違った。
本当は自分こそが彼女を傷つける刃物だった。

ずっとわかっていたのに、内側に巣食ったあの衝動をあたしはついに押し殺すことができなかった。
そう考えて、こんなふうに歪んでしまうのは自分一人で十分だと思った。
もし自分が抱え込んでしまったひずみみたいなものが、あんなふうに近くにいる人々に、とりわけ彼女に影響を与えずにはいないのだとしたら、それならば自分はもう一人きりで生きていくべきだった。
いつのまにそんなことばかりが頭を回っていた。

たぶんこれが正しい選択なのだろう。
あの母から生まれた時にもうそんなことはすっかり定まっていたのに違いない。
むしろあの家でつかのまの安息を得たことの方がたぶん間違いだったのだ。
気がつけば繰り返し自分にそう言い聞かせ続けていた。

ところであんた、どっか行くあてでもあるのかい。
また男に尋ねられ、ほとんど考えもせず、そんなのないよと応じた。
じゃあ本当は帰った方がいいんじゃないのか。
続いた相手の言葉には、口が勝手に、それはできないと答えていた。
すると意味のつかめない息がゆっくりと男の鼻から漏れた。
嘲笑に似てもう少し品のない音だった。

まあ事情はいろいろあるんだろうから、話したくないんなら聞きゃあしないけどよ。
だけどなあ、遠くに行くんなら乗せてよっていったのはそっちだろう。
いわば頼みをきいてやってるんだからよぉ、少しは愛想ぐらい撒けよな。
面白くなさそうに男が続けた。

そんなことあたしいったんだっけか。
一旦はそう訝りもしたが、いわれてみれば確かに自分の方からこの車に乗り込んだ気もした。
家を飛び出してからの記憶はすべてどこかあやふやで、いったいどの辺りで声をかけられたのかもすでによくわからなくなっていた。
まだ湖が片隅に見えている場所だった気もしたけれど、それさえも確信は持てなかった。

だったらさ、行きたいところとかはないのか? 
俺今日は結構遠くまでの予定だから、どっか適当なところまでなら連れてってやれるんじゃないかと思うんだ。
さすがに通り道って訳にはいかねえだろうけどよ。

訊かれてふと、母のいる刑務所があるはずの都市の名が浮かんできた。
今の今までそんなことは滅多に考えもしなかったし、そもそも覚えていたことさえ自分でも不思議なほどだったのに、どうしてもほかの地名が浮かんではこなかった。
仕方なくその土地の名を口にしてみると、ずいぶん遠くだな、さすがにそこまでは行かないけどよ、と男が小さく首を傾げた。
でもだったら、終いまで俺につきあってそれからまた何か手を捜せばいいんじゃねえのか? 
そこまで行けば結構な距離が稼げてることになるはずだぜ。
いいながらも男は何故かはしゃいだような口調になっていた。

だけどなんだってそんなとこに行きたいんだよ。
観光名所も、女の子が好きそうな公園とかもないんじゃないのか。
男がまた訊いてきたけれど、まことはもう答えなかった。

その時大きく運転席が揺れ、同時に派手なクラクションが鳴った。
驚いて前を向くと、赤い乗用車の残像が左に流れて消えてくところだった。
どうやら前の車との距離が少し空いたところへ、対向車線の右折車が無理やり突っ込んできたという感じのようだった。
男は一つ舌打ちをして、あぶねえあぶねえ、と呟くと、首にかけていた薄っぺらいタオルで額を拭った。
まことが窓に向きなおると、ほんの一瞬だけ相手の車の後尾が逃げるように小さくなっていくのが見えた。
それきりしばらく車内はすっかり静かになった。
やがてまことは横を向いたまま目を閉じた。
寝たい訳ではなかったけれど、そうしていれば男と話すことや、でなければ自分がどんどんとはるかから遠ざかっている事実を感じ続けたりもしなくて済むような気がしていた。


[第百九十六話(はるか篇-7)] [第百九十八話(はるか篇-7)]

by takuyaasakura | 2008-09-26 10:46 | 第百九十七話(まこと篇-7) | Comments(0)
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その日、止まっていたはずの彼女たちの物語が再びそっと動き始めた。
by takuyaasakura
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[登場人物]

来生まこと
24歳。小学校時代に母親とともにはるかの隣家へ越して来る。以後は、はるかにとって一番近い存在となったのだけれど、高校卒業を前に家を出て現在は所在不明。

片岡はるか
24歳。教職についていた両親の一人娘で、自身は現在保育士として地元の幼稚園に勤めている。母の死後、二人暮しで衰えた父親の面倒を見ながら日々を送っている。

久住哲平
湖畔の食堂の一人息子。まこととはるかの二つ上で、二人の幼馴染み。現在は自動車修理工で故郷を離れている。



浅倉卓弥
(あさくら たくや)


1966年7月13日北海道札幌生れ。東京大学文学部卒。
2002年『四日間の奇蹟』で第一回『このミステリーがすごい!』大賞金賞を受賞し翌年デビュー。『君の名残を』、『雪の夜話』、『北緯四十三度の神話』、『ライティングデスクの向こう側』、『ビザール・ラヴ・トライアングル』など、次々と話題作を発表する気鋭の若手ベストセラー作家。



[連載小説]
*毎週月~金曜日連載*



[おことわり]

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