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カテゴリ:第二百一話(まこと篇-7)( 1 )

第二百一話(まこと篇-7)

トラックはそのまましばらく国道を走った。
市街地が幾つも現れては行き過ぎた。
気がつけばいつのまに、遠い昔あの湖畔に移り住む前に母と暮らしていたはずの町も通り過ぎているようだった。
昼に近くなった頃、繁華街の交差点で男が車を止めた。
どうかしたのかと隣を見ると、相手が前に顎をしゃくった。
今日のルートだとここが一番駅に近いんだわ。
ほら、あの看板に書いてあるだろう。
あそこ折れてまっすぐ行けば五分で駅前に着く。
まあこっちもいい思いさせてもらいはしたけどよ、後は自分でなんとかしろや、家出娘。

ちょうどいい頃合だなと思い、まことは無言でドアを開けてトラックを降りた。
本当ならこちらが礼をいうべきなのかもしれないともちらりと思いはしたけれど、とてもそんな気持ちにはなれなかった。
歩道に進んで振り向くと、男が体を伸ばしまことが開け放したままだったドアを閉めるところだった。
そんなことにも気が回らなかった自分を多少は情けなく思いもしたが、それくらいさせて当然だと感じるもう一人の自分がいたことも本当だった。
目が合って、あばよ、と男が手を上げた。
このときばかりはどうにか右手を持ち上げるだけは持ち上げて応えた。
ほどなくトラックが排気を吐き出して動き始めた。
しばらくその場所に立って車の列に紛れ込んでいくトラックの後ろ姿を見送った。
だがすぐにバスやまた別の大型車がまことを追い越して男の車をすっかり隠してしまった。
その瞬間、男の存在もこの世界から消えてしまったような気がした。

そこでふと、最後まで相手の名前も知らないままだったことに気がついた。
もっともこちらも名乗りはしなかったのだから、お互いさまといえばお互いさまではあった。
その程度の間柄でもあんなことは簡単にできてしまうんだなと思うと、でもそんなことは当たり前のようにも思えたし、同時にどこか釈然としない気持ちにもなった。
はたして母は自分を抱いた男の名前をどのくらい覚えていたのだろう。
気がつくとそんなことを考えていた。
でもそうすること自体がなんだか母の思惑通りに思えてきて、まことは懸命にその考えを振り切った。

いわれたとおりに歩いてみると駅はすぐに見つかった。
切符を買う人たちの列に紛れて路線図を見上げた。
だが親しみのない地名ばかりが奇妙な図形を描いて並んでいるのを眺めているうち何だか気分が悪くなってきた。
見回して近くにベンチを見つけて腰を下ろした。
脚を組み膝の上に頬杖をつき、悪寒に似たその気配が消えてくれるのをじっと待った。
目の前には昼時の駅前の雑踏が広がっていた。
鳩が数羽、小走りに動く数え切れない足の間を器用に縫いながら懸命に何かをついばんでいた。

あたしは何をしてるんだろう。
今いったいどこにいるんだろう。
再びそう自問した。
家を飛び出してからのすべてが現実感を欠いていた。
でもそれは決して夢ではなかった。
一向に消えてくれない痛みがきっぱりとそれを教えていた。

思い返してみれば、あの状況ならば無理やり襲うことだってできただろうに男がそうしなかったのは、あるいは自分にとっては幸運なことだったのかもしれない。
ふとそんなふうにも考えた。
だがその一連をその言葉で呼ぶのはあまりに皮肉が利きすぎているようでもあった。
おそらくあの男にも妻とか会社とかいった、そういう守らなければならないもの、なくすわけにはいかないものがあったのに違いなかった。
こちらが未成年であることだって十分わかっていたのだろう。
そういえば子供が産まれるのだともいっていた。
それでも彼は手の中に転がりこんできたチャンスに黙っていることはできなかったのだ。
―だから男なんて。

奥歯を噛み締めながらそう思った。
はっきりとそんなふうに考えたことはこの時が初めてだったのに言葉は妙にしっくりと胸に落ちた。
昨夜から通り過ぎた様々なものの中で、それだけが初めて自分自身のものであるかのようにも感じられた。
脳裏には仁村はもちろん、あの家やその前に住んでいた場所に母が連れ込んだ数知れない男たちが思い出されていたけれど、だがどの一人も、仁村でさえもうまく顔が浮かんではこなかった。
やがて多少は気分がましになってくると、今度はふと空腹を覚えた。
周囲を見回すと駅の真正面に小奇麗な商店街が伸びていた。
お昼代くらいならお金の心配は全然しなくていいんだなと思いつき、しばらく歩いてから目に留まった一番高級そうな寿司屋に入った。

いらっしゃい、と威勢よく出迎えた職人は、けれどすぐに怪訝そうな顔を浮かべた。
かまわずにまことはカウンター席に腰を下ろした。
目の前のメニューには、ランチタイムと銘打たれているにもかかわらず結構な金額が記されていた。
そのせいかどうかはわからなかったが店内にも客はまばらな様子だった。
まことはもう一度手元のメニューに目を戻した。
けれどその途端に何も食べたくなくなった。
空っぽの胃は今でも痛いほどなのに、何かを口に入れることを想像するだけでたちまちまた胸が悪くなりそうだった。

職人の一人が真向かいに立ち調理台の上に両手をついて、何にしましょう、と訊いてきた。
低いけれど威勢のいい声だった。
でもたったそれだけの動作が何故か、似たところなんて本当にどこにもみつけられないのに、昨夜のトラックの男を思い出させた。
本当はそのまま席を立って飛び出してしまいくらいの気持ちだった。
でも決してそうする訳にはいかなかった。
今だけは絶対にだめだと思った。
まことは一つ息を呑み、オオトロ下さいと口にした。
平静を装ったつもりだったのに耳に返った自分の声はかすかだけれどかすれていた。

へい、とまた小気味よい返事を返した職人は、そのまま腕を前に伸ばしてガラスケースの中からつぶれた羊羹みたいな形の切り身を取り出すと、手元のまな板の上へと運んだ。
それから包丁を持ち上げて、男は少し前かがみになりながら、素早いけれど慎重な動きで二つ分のネタをそこから切り取った。
ほどなく目の前に二貫の寿司が並んだ。
まことはそれをぼんやりと見下ろした。
油が描き出した、どこか和紙を思わせる細かな模様が切り身本来の地の色と相俟って、桜の花に似てそれよりもよほどつややかでわずかに赤く淡い色彩を作り上げていた。

でもその色はひどく生々しく思われた。
植物にも似ていなかったし、といって無機物の見せる色相とも決定的に違う何かだった。
いったい何時間前までここに血が通っていたのだろうと、見るものに否応なくそんなことを考えさせる種類のものだった。
手を伸ばし、醤油もつけずにまことは握りの一つを口の中に放り込んだ。
食欲よりもむしろその形を目の前から急いで消してしまいたいような気持ちが勝っていた。
自分の体温に暖められて脂がたちまち舌の上で溶け出した。
その感触にまず戸惑った。
少し口を動かすと寿司飯もすぐはらはらと解れた。
母はこれのどこが好きだったんだろう。
空っぽだった胃が落ちてきたものに反応し、喜んでいるともびっくりしたともつかないようなすごい勢いで動き始めるのを感じながら、まことはただそんなことを考えていた。

それから残りの一貫を、今度は醤油をつけて口にした。
舌や前歯の上の部分や、とにかく口の中の全部に神経を注いで再びその場所に甦った感触を確かめた。
でもどこがどうおいしいのかはまことにはやはりよくわからなかった。
なんだか釈然としなくてもう一度同じものを注文した。
まるで録画した映像を見ているみたいにさっきとほとんど同じ動作で職人が動き、再び目の前に二貫の寿司が現れた。今度は最初から醤油をつけて二つ続けて口に運んだ。
だが両方とも飲み込んでしまってもやはり納得できなくて、まことはさらにもう一度オオトロを頼んだ。
だが結局、何故それがあれほど母を魅了していたのかはよくわからなかった。
もうお腹はいっぱいで、まことはいつのまにすぐ横に出されていたお茶に一口手をつけてから席を立った。
請求された代金は、トラックの男が払っていたラーメン二杯分の三倍でもきかないほどの額だった。
けれど暖簾をくぐった時だった。
自分が泣いていることに気がついた。
いつのまに頬を静かな涙が伝っていた。
まことはその場所で肘を持ち上げて袖でゆっくりと顔を拭った。
通りがかった三輪車の子供が不思議そうな顔で自分を見上げて行き過ぎた。

午後の陽射しがまぶしかった。
胃の中にわだかまったままの何かが重かった。
雑多な街並みからはかすかなゴミの臭いが漂い出していた。


[第二百話(まこと篇-7)] [第二百二話(まこと篇-7)]

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by takuyaasakura | 2008-10-02 12:14 | 第二百一話(まこと篇-7) | Comments(0)

その日、止まっていたはずの彼女たちの物語が再びそっと動き始めた。
by takuyaasakura
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[登場人物]

来生まこと
24歳。小学校時代に母親とともにはるかの隣家へ越して来る。以後は、はるかにとって一番近い存在となったのだけれど、高校卒業を前に家を出て現在は所在不明。

片岡はるか
24歳。教職についていた両親の一人娘で、自身は現在保育士として地元の幼稚園に勤めている。母の死後、二人暮しで衰えた父親の面倒を見ながら日々を送っている。

久住哲平
湖畔の食堂の一人息子。まこととはるかの二つ上で、二人の幼馴染み。現在は自動車修理工で故郷を離れている。



浅倉卓弥
(あさくら たくや)


1966年7月13日北海道札幌生れ。東京大学文学部卒。
2002年『四日間の奇蹟』で第一回『このミステリーがすごい!』大賞金賞を受賞し翌年デビュー。『君の名残を』、『雪の夜話』、『北緯四十三度の神話』、『ライティングデスクの向こう側』、『ビザール・ラヴ・トライアングル』など、次々と話題作を発表する気鋭の若手ベストセラー作家。



[連載小説]
*毎週月~金曜日連載*



[おことわり]

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