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第百九十三話(はるか篇-7)

どれほどそうしていただろう。
いつのまに後頭部に肌理の細かい砂地のような手触りの眠気が忍び込んでいた。
このまま眠ってしまっていいはずがないとは思いもしたけれど、もうどうでもよかった。
やがて睡魔がゆっくりと降りてきて、すべてにおおいかぶさるようにして甘く頭を痺れさせてしまうのに、はるかは抗いもせず身を任せた。
そうやって眠りに落ちてしまう刹那だった。
脳裏に一つの顔が浮かんだ。
それが母だったのかまことだったのか、それとも別の誰かだったのか。
それすらもうはるかにはよくわからなかった。

電話の音に起こされた。
携帯ではなく自宅の方のものだった。
出てみると、もしもし、と飯島先生の声がした。
あ、今日はどうもすいませんでした。
見える訳でもないのに慌てて目の回りをこすりながらそう答えた。
どういたしましてと返事した相手は、それから幾つか父のことを慮る言葉をくれた。
礼をいい、実際念のための検査入院だからとありのままを返事しながら、ふと彼女の声がどこかいつもとは違っていることに気づいて訝かしく思った。

次は自分のことを訊かれるのだろうなと思って身構えていたけれど、ところが相手はしばらく先を続けなかった。
回線に混じった低い振動音を耳にしながら彼女が電話をくれた意味にいろいろと想像を巡らせた。
自分を気にかけてくれている人物がいたのだというそれだけのことを嬉しく思いもしたけれど、もうすでにその時からなんとなく素直には喜べないような感触があった。

「飯島先生?」

沈黙の長さに耐えかねてこちらから訊いた。
すると一つ息を呑むような気配がノイズの上にかぶさって伝わってきた。

「片岡さんね、急で申し訳ないんだけれど、これからちょっとお宅にうかがってもいいかしら」

やはりあのことに違いない。
そう思い、いわれてみれば確かに会って話した方がいい話題だなとも思った。
彼女なら人生経験も豊富そうだし、あるいはいいアドヴァイスをくれるかもしれないとも考えた。
だが同時にどこかでかすかな違和感を感じてもいた。

「ありがとうございます。
でもあたし、昨夜もお時間いただいちゃってるしー」

疲れているんだから素直に甘えられればいいのになと自嘲しながら口にした。

「それに、わざわざ家まで来ていただくのも申し訳ないですから、もし飯島先生まだだったらですけど、よかったらまたどこかで一緒にお食事でもしませんか。
あたしなんだかいろいろあって、今日一日ほとんど何も口にしてないんです。
あ、気がついたら途端にお腹がすいてきちゃったみたい。
よかったら、今日はどっかもうちょっとちゃんとしたところに行きませんか? 
お恥ずかしい話ですけど、あたしもうずいぶん外食もしてなくて―」

たまっていたものが迸り出てきたみたいに一人で言葉を継いでいた。
まるで熱に浮かされてでもいるみたいだなと自分でも思った。
昨日多少打ち解けた話をしたからってちょっと馴れ馴れし過ぎると思われてしまうかもしれない。
そう気がついてそこでようやく言葉を切ると、だが相手はすぐには口を開かなかった。
何か気に障ることでも口に出してしまったろうか。
そう思った時ため息みたいな音が一つ聞こえて、それからくぐもるような声が続いた。

「ごめんなさいね、違うのよ。実は園長も一緒なの」

え、と思った。
だが訝る間もなく相手が先を続けた。

「今日原田さんとこの娘さんが園に来たのよ。智和君のお母さん」

答える言葉を失ってはるかは黙った。
もしもし片岡さん、と飯島先生が繰り返し自分を呼んでいた。
そうか、昨夜は飯島先生、あたしのことを名前で呼んでくれてたんだ。
だからさっき何だか奇妙に感じたのか。
そう気づいてはるかは重い息を吐き出した。
聞こえてしまってもかまわないやと考えていた。

「わかりました。あたし、どういう予定でいればいいですか」

はるかが尋ねると、少しだけ受話器の向こうに話し声のような音が混ざった。
ずっと園長が傍らに控えていたのだなとようやく察しがついて、ついさっきはしゃいだ声を出してしまったことを少し悔やんだ。
二人は一時間程度で園を出られるとのことだった。
もう一度わかりましたと繰り返し、それから、お待ちしていますとだけ付け足した。
すると電話口の相手が園長に代わり、急な話で悪いわね、といった。
いいえと答えるより仕方がなかった。

もう互いに電話で用件を確かめることもしないでそのまま受話器をおいた。
明日出勤した時ではなく、わざわざ今日のうちにこちらの自宅に足を運んでまでして処理してしまいたい内容なのだということだけで、何にせよ喜ばしい話でないことはおおよそ察しがついていた。
電話を切ってしばらくの間ぼんやりとした。
もう不安を感じることも面倒だった。
叱られるのかなとだけちらりと考えた。
それならそれでかまわない気もした。
誰かに止めろといわれれば、自分でも踏ん切りがつけられるのではないかとさえ思った。
でもたぶんそれだけでは済まないのだろう。
いずれにせよ、とても一緒に夕食をという雰囲気には決してならないだろうことは容易に予測がついたから、トーストを焼いてそれで食事を済ませてしまうことにした。
数日前に買ったばかりのはずなのに、四つ切の食パンは何だかセメントを噛んでいるみたいな味がした。


園以外の場所で会う園長はいつもよりよほどいかめしかった。
とりあえず二人をリヴィングに通しお茶を淹れようとしたのだけれど、結構よ、とにべもなく断られてしまった。
園長の隣の飯島先生は申し訳なさそうな目をしていたけれど、口を開いて助け舟を出すまではしてくれなかった。

「片岡さん」

並んだ二人の向かいの席に座らされ園長に短く名を呼ばれた。
それだけで肩がすくんでしまいそうだったけれど、とにかく、はい、と返事した。
すると園長の口からため息みたいな音が漏れた。

「単刀直入に訊きますけれど、貴女が原田さんのところの、つまり智和君のお父さんと、その、いわゆるお付き合いをしているということには、間違いはないのかしら」

予想していた言葉だったし、決して飯島先生が最初に園長に報告した訳ではないだろうとは重々わかりながら、それでも彼女の方を盗み見ずにはいられなかった。
視線が一瞬だけぶつかって相手が気まずそうに目を伏せた。
目線を戻すと園長がじっとこちらを見つめていた。
気圧されるようにしてはるかは頷いた。

「はい、それは本当でした」

それでも言葉を選びながらそう口にした。
園長がまた深い息を吐いた。
まったくよりによってあの家と。
そう呟いた彼女はそこで軽く目を閉じて、それから静かに首を左右に振りながら続けた。

「今日原田さんの娘さんが園に見えたの。
貴女のことを知っていたわ」

顔と名前が一致するという程度の意味ではないことは確かめるまでもなかった。
はるかは黙って続きを待った。


[第百九十二話(はるか篇-7)] [第百九十四話(はるか篇-7)]

by takuyaasakura | 2008-09-19 08:37 | 第百九十三話(はるか篇-7) | Comments(0)
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その日、止まっていたはずの彼女たちの物語が再びそっと動き始めた。
by takuyaasakura
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[登場人物]

来生まこと
24歳。小学校時代に母親とともにはるかの隣家へ越して来る。以後は、はるかにとって一番近い存在となったのだけれど、高校卒業を前に家を出て現在は所在不明。

片岡はるか
24歳。教職についていた両親の一人娘で、自身は現在保育士として地元の幼稚園に勤めている。母の死後、二人暮しで衰えた父親の面倒を見ながら日々を送っている。

久住哲平
湖畔の食堂の一人息子。まこととはるかの二つ上で、二人の幼馴染み。現在は自動車修理工で故郷を離れている。



浅倉卓弥
(あさくら たくや)


1966年7月13日北海道札幌生れ。東京大学文学部卒。
2002年『四日間の奇蹟』で第一回『このミステリーがすごい!』大賞金賞を受賞し翌年デビュー。『君の名残を』、『雪の夜話』、『北緯四十三度の神話』、『ライティングデスクの向こう側』、『ビザール・ラヴ・トライアングル』など、次々と話題作を発表する気鋭の若手ベストセラー作家。



[連載小説]
*毎週月~金曜日連載*



[おことわり]

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