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第二百七話(はるか篇-8)

ごめんなさい。
小さく呟いたはるかの声が届いたのか届かなかったのか、母はゆっくりと首を左右に動かした。
でもだめよ、はるか。
どんなに好きでもまことちゃんは女の子なんだから。
はるかはお嫁さんにはなれないわ。
だけどさ、まことなんて半分男の子みたいなものじゃない。
さらに唇を尖らせてはるかがいい返すと、少し間をおいて母が膝を折りこちらの目の高さに降りてきた。
それでもだめなの。
どうしてもなのよ。
ねえはるか、たとえもし哲平ちゃんじゃなくても、いつか貴女もちゃんと素敵な男の子に会えるから。
ちょうど私がお父さんと知り合えたみたいにね。
だからはるか、それまでいい子にしてお待ちなさいね。

どうしてよ? 
なおはるかが重ねると母は穏やかに目を細めた。
だってね、もしお母さんがお父さんと結婚しなかったらはるかには会えなかったのよ。
ねえはるか、貴女が私たちの娘に生まれてくれて、私がどれほど感謝しているか。
とても言葉では説明できないの。
貴女にもいつかわかる日がくると思うけど、それは本当に、とても素敵なことなんだから。

母の口調がいつになく真剣でそれ以上口答えをすることができなくなった。
はぐらかせれてしまったような気もしていたけれど、それを質すことは何故だか躊躇われた。
不服ともつかないそんな思いを持て余していると母の手がそっと髪に乗った。
でもはるか、貴女はいったいどこから来てくれたのかしらね。
お母さんにだけ教えてくれないかしら。
その時の母の目がどこを見ていたのか、はるかにはわからなかった。
自分の目の高さに降りてきてくれていた母は、けれど少しだけ上目遣いになってはるかの頭上を見つめていたようにも思われた。

そんなのはるかにはわかんないよ。
また唇を尖らせたそう応じた直後だった。
不意に母の腕が背中に回りそのままきつく抱きしめられた。
そんなことは久しぶりで、びっくりしてすぐには言葉が出なかった。
でもその感触はたまらなく暖かだった。
次の瞬間にはもう、母のいったことも自分の感じていたこともすっかりどうでもよくなっていた。
目を閉じてされるがままになりながら大人の体の確かさに体重を預けた。
眠りに似た安堵が湧いてきてたちまち背中から手足を伝わり、そのまま十本の指先のそれぞれの先端にまで広がっていくようだった。

そう思った時、目が覚めた。
―いったいどこまでが本当の記憶で、どこからが夢だったのだろう。
少しずつはっきりしてきた頭ではるかはそう考えた。
けれどそれはあまりに昔の出来事で、どうにもきちんとは思い出せそうにはなかった。
なんだかそれがとても残念で、我知らず小さな息が口からもれていた。

自ずとあの日自分たちがはめていた手袋のことが思い出されていた。
確か赤に黄色の花だか鳥だかのアップリケがついていたはずだ。
そういえばあの年以来、あの手袋は見ていなかったような気もする。
どうしてだろう。
結局あたしは二ついっぺんにどこかでなくしてしまったのだろうか。
そんな思考がやがて少しだけぶれて、よみがえったまま心のどこかに消えずにいたまことの横顔に重なった。

ひょっとするとあの娘と繋がれていたかったのは、最初にそう思ったのは本当は自分の方だったのではないだろうか。
不意にそんな気がしていた。
そしてあの夜母に諭されてからもその気持ちはすっかり消えてはしまわずにどこかに残っていたのに違いない。
いつのまにそうも考えていた。

やがて時が経ち自分たちは一つ屋根の下で暮らすようになった。
その短くはない時間にそんな自分の秘めた望みが知らぬ間に相手の中に、ちょうど水に淀んでいくひそかな澱のように静かにでも確実に降り積もり、そしてついにまことをあんな行動に駆り立ててしまったのではないだろうか。
いつのまにそんな想像が脳裏を回りだしていた。
一方ではそれは確かにまことの思いでありまことの行動であり、そこに自分の入り込む余地などある訳がないと十分にわかりながらも、その仮定を即座に否定しまうことができなかった。
そうしてしまうことが致命的な間違いであるように思えて仕方がなかった。

だがそんなことに思いを馳せていられたのもほんのつかの間だった。
睡魔がきっぱりと去ってしまうと、倒れていた父を見つけてからの一連が一気に甦りたちまち気分が沈んでいった。
今考えなければならないことはほかにある。
それも一つじゃない。
そう自分にいい聞かせてはるかはそっと唇を噛んだ。

それでもほんの少しだけ、朝方に洗面所でうずくまってしまっていた時よりは気持ちが楽になっていた。
それどころか、あの場面からまだまる一日も経ってはいないはずだというのに、なんだかそれさえも夢の中の自分たちと同じくらいに昔のことに思われていた。
何がどう変わった訳でもないのに。
それどころかむしろ、今度は仕事までなくしてしまいそうになっちゃって、どう考えても事態はより悪くなっているというのに。
そんなことを思いなおして少しだけ自分がおかしくなった。
笑おうとして、けれど頬が上手く動かなかった。
こんなことばかりしてたらきっと笑い方も忘れちゃうわね。
そう考えてまたため息を吐き出した。

まいったな。
頭の中でそれだけは言葉になったのだけれど、何がどうなのかを考えることさえ煩わしかった。
ふと気づくといつのまに手がおへその辺りに降りていた。
―あなたはどこから来たのかしらね。
我知らず胸のうちでそう呟いていた。

だがその途端だった。
どこから不思議な気持ちが緩やかに湧いてきた。
体の内側がかすかに温かくなったような錯覚が満ち、その場所にすでに自分のものではない確かな熱があるように感じられた。
そこにいる存在が、自分に話しかけられたというただそれだけのことを力一杯喜んでくれているような気がしていた。

そうよね。
もし本当にこのすべてがあたしのせいだったとしても、あなたには全然関係ないものね。
だからもう決して、罪だなんていうべきじゃないわね。
朝方の気持ちを思い出してはるかは、まだどんな形をしているのかもわからない相手に向けて語りかけえるようにそう考えた。

首を振りその場に立ち上がり、それから一回だけ髪をかきあげてきちんと顔を作りなおすと、はるかはまた仏壇に向きなおった。
ごめんね、母さん。
今のあたしには、母さんの前で胸を張って話せそうなことが一つもないや。
思っただけのつもりだったけれど、あるいは声に出していたかも知れなかった。

―だったら作ればいいじゃない。それしかできることはないんだから。

胸のうちの誰かがそっとそう返事をくれた。
その通りだね。
はるかはその名も知らぬ誰かに向けてそっと頷いて答えた。


[第二百六話(はるか篇-8)] [第二百八話(はるか篇-8)]

by takuyaasakura | 2008-10-14 11:21 | 第二百七話(はるか篇-8) | Comments(0)
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その日、止まっていたはずの彼女たちの物語が再びそっと動き始めた。
by takuyaasakura
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[登場人物]

来生まこと
24歳。小学校時代に母親とともにはるかの隣家へ越して来る。以後は、はるかにとって一番近い存在となったのだけれど、高校卒業を前に家を出て現在は所在不明。

片岡はるか
24歳。教職についていた両親の一人娘で、自身は現在保育士として地元の幼稚園に勤めている。母の死後、二人暮しで衰えた父親の面倒を見ながら日々を送っている。

久住哲平
湖畔の食堂の一人息子。まこととはるかの二つ上で、二人の幼馴染み。現在は自動車修理工で故郷を離れている。



浅倉卓弥
(あさくら たくや)


1966年7月13日北海道札幌生れ。東京大学文学部卒。
2002年『四日間の奇蹟』で第一回『このミステリーがすごい!』大賞金賞を受賞し翌年デビュー。『君の名残を』、『雪の夜話』、『北緯四十三度の神話』、『ライティングデスクの向こう側』、『ビザール・ラヴ・トライアングル』など、次々と話題作を発表する気鋭の若手ベストセラー作家。



[連載小説]
*毎週月~金曜日連載*



[おことわり]

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